してやられたり

一夜、明けて。

きのうの同窓会的新年会の酒宴を思い出す、わたし。

たとえるなれば、かるく冷たい水を浴びたよう。

なんともまあ、「してやられたり」。

ホントにひさびさの対面の友人、お子様ご同行の友人、mixi上息災ぶりを確認している友人、そして実際ぼちぼちつながりある友人、いろいろいたわけですが…
変わらない雰囲気で地方からきたわたしをあたたかく迎えてくれたわけですが…

なんかみんな

…若い。
若くね？
年齢より若い。幼い、ではなくて。それぞれいろいろあるなりに、まちまちの側面が若くて、オトナの柔軟さがある…
その点において後ろ暗い当方といたしましては
してやられちまったわけですよ。

肌が若いこ。カラオケでハズしてくれるこ。服装が若いこ(似合ってるし)。話してみると気の若さを感じるこ。

思い出すと同時に我が身を確認…。
ぎゃー！
肌だの服装はいわずもがな、仕事は逃避ばっか考えてっし、私生活？自分第一で苦労してないのバレバレ★健康第一にがんばってる自分にうっとり…は…もしかしてちょっとまだ早い…？老成…干物…そうか干物…脂のってない干物…。

┯ъ∠！κ◆ヰθχИゐ▽!!!!!!!!
(自滅)

きっとオレがあまりに変わらない姿だったから
別の意味での安心感は提供できただろーけどな!!!!


自棄してはいけないわ、みるもり。
きっと疲れているのだわ。
あなたにはあなたの15年があったはずよ。
自宅でゆっくりそいつをみつめれば大丈夫…。

そうです、わたしに足らない
余裕
なのかなー…？
を、感じました。
近いうちにわたしもわたしの速度でそいつを迎えに行かなくちゃ！っていう気分にさせられました。


え？気にしすぎ？
えへへ。
楽しかったし楽しんだし、たくさん飲んだしお歌もうたったよ。

自分が楽しむだけならだれより上手………。

たくさん元気もらいました。
明日への活力源とできるかどうかはわかりませんけど…。

ありがたい

ふしぎと年々富士山がありがたく感じる。

関西在住だと余計かもな。学生時代は冬の寒い日には通学途中の高架の駅から見えたっけ。


こんなにきれいに雪かぶってるの新幹線の車窓から見たのははじめてかもなー………。

へたっぴですが…。

かけこみ底上げ

雪山を望みながらの新幹線、です。

きのうの締日まで仕事は繁忙、けっきょくオンナをあげる類いのことはなにひとつできないまま迎えました、きょう。
同窓会的新年会。

きのう帰宅してからもろくすっぽ準備もせず、NHK教育でやってたピナ・バウシュの舞踏劇に見入って、就寝も深夜。
今朝たまたまはやく起床できて
(熟睡したよーな気もするし遠足前夜っぽい気もするし…)
洗濯機まわして半身浴してアタマ起こして、そのあと足湯しながらとりあえずむだ眉を省き、あいまあいまに洗濯物ほして
朝イチでジム…。
や…月謝払ってるし、行けるとき行かないと…。

そして新幹線です。

スタバで買った軽食後

(それもジムで飲んで空になったパーソナルマグに入れてもらっちゃったりなんかして、ちょっとふふふ)

…マスクオンマスク。

化粧水マスク、オン、マスクで過ごしています。

むだなあがき…。
かけこみ底上げでございます。
だって肌荒れ果ててんだもん……。
名古屋からお客様あんまり乗って来ませんように……。

１週間分(！)ローション含んでるとうたってるマスクに頑張ってもらって、わたしはそろそろ寝ます。

ひる

きょうのおべんとうです。

葉唐辛子の佃煮。
サーモンポテトサラダの卵焼き巻き。
ゆで鶏チーズのっけ。
ちくわソース炒め。
ブロッコリー。

あさ

このところのわたしの朝。

起きる。

→　やかんにいっぱいお湯を沸かす。

→　湯たんぽのお湯を足湯専用バケツに入れる。
バケツの定位置は洗面台正面になりつつある。プラスチックのスツールとセットで。

→　洗面台周辺にその日の服一式と鞄、携帯を置いておく。

→　湯たんぽのお湯がまだあたたかい場合(意外とさめない)はそのまま足湯。

→　足湯しながら洗顔、歯磨き、洗眼。

→　バケツのお湯が冷めてきたら、一旦足湯を出てわいたやかんのお湯を足す。マグカップには沸いたお湯を入れて少しずつ飲む

(これ一応朝食…食べてねーじゃん！)

→　鞄から化粧ポーチを出して化粧しながら足湯。
きょうはなななんと化粧水パックしてみた。朝パックってすごい贅沢～↑↑

→　上半身の着替えだけすませる。

と……このようにしてあいまに携帯で時間確認しながら足湯をだいたい30分くらいやってからご出勤です。

相変わらず早めに出発して電車ではゆっくり座って寝ますが、こう寒いと各駅停車のドア開閉がつらいので準急乗ってゆく。