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ビル・エヴァンスが好きだ。
今年はほんとうによくビル・エヴァンスを聴いてる。


そもそものはじまりは、「アリス・イン・ワンダーランド」。
父のカセットテープのジャズピアノ集のA面の最後の曲。
私がまだ学生で関東に住んでいた頃、このカセットをホントに腐るほどよく聴いていた。
当時、高校生の私は流行のJポップスが嫌いで、ボサノヴァとかジャズとか、あとビートルズ赤盤青盤とか聴いていた。(あんまり今と変わらないじゃん)
それで読書したり勉強したりしなかったり、小説書いたりしていたんですねえ。

そのとき聴いた、「アリス・イン・ワンダーランド」を、最近聴きたくなったんだけど、ない

父のカセットテープはもらってきたのに、度重なる引っ越しで紛失…というよりは、カセットデッキ自体を手放したんだな。

聴けない、となるとよけい聴きたくなった。

音源を検索。
それも、なるべく、ネットでぽちり、とかじゃなくて、あくまでね。
耳。
耳で探したいなー…と。
で、多分…とビル・エヴァンスにたどり着いたのね。
私の耳の記憶にあったのはなんか、こう、とろりとした演奏なの。
これはいちおう正解でした。たしかに「アリス」演ってるしね。
でもなんか違うんだよね。大幅に長いし。
とまあ、さいしょはそれめあてだったのに、聴いていくと心地良く、どっぷり浸かって行きます。

そのうち、またおなじカセットのなかに入っていたセロニアス・モンクの1曲に、であった。
そこで連鎖なのか、決定的に気付いたのです。
私のさいしょ聴いた「アリス」はビル・エヴァンスじゃあない…!!
途中でサックスが入るんですよ。それも、ちょっとぬるいかんじのアドリブで。
口ずさめるもん。うおーだれかジャズの博士か教授かなんか、わかるヤツ(もとい、お分かりになられる素晴らしき蓄積耳をお持ちのお方)がいたら、聞いてほしいくらいだ!!!このオレの鼻歌を!!!
こんなアドリブなんだよう~~♪♪


ジャズピアノを聴きまくり、耳検索してるうちに、もうひとつ気になる感じだったのが、ブルーベック。
とろりとした演奏ってのとは少し違うけど。密度?が近い?
結局、あんまりアリスアリス言ってるから、このあいだあきれたSheepさんが、検索かけて、やっぱりブルーベックちゃうかって。
で、ツタヤさんで手に入れました。視聴しました。
これでした。

でも家に帰って聴いたら、
なんだろなー…
ビル・エヴァンスのテイクのほうが断然魅力的だし、とにかくベースとピアノの「寄り添い感」みたいなのが違う。
サックスも私の記憶の旋律よりやる気があるんだよね。違うんだよねえ…。もっとねえ、全然だれだれなの。なんか漏れてるっていうか滲みてるっていうか…つゆだく?(なんのつゆ??)

そんなこんなでやってるうちに手元にはビル・エヴァンス珠玉の4作品と名高い、リバーサイドレーベルが揃ってしまった。
マニア魂ですなー。
2枚はCD買ったんだけど、2枚は焼きました。
レーベルにうそっこの、似せた印字を施して。
犯罪かなーコレ。あくまで個人的に楽しむし(あたりまえだ)ダメ?

しかし…「マイ・フーリッシュ・ハート」のイントロがたまらなくスキだ。めろめろだ。この曲自体も父のカセットの第一曲目だったんだよねえ。でれでれ。
わたしのジャスの教科書:辞典と化している、
村上春樹の「ポートレイト・イン・ジャズ」
(はッ、つーかこれ自体もビル・エヴァンスのアルバムの名前じゃないですか……!!!)にも

甘い曲、たしかにそうだ。
しかしここまで肉体に食い込まれると、もう何も言えないというところはある。
世界に恋をするというのは、つまりはそういうことではないか。



と賞賛しきり。
これに関しては村上春樹に全面的に賛成だ。

あとあと。
ビル・エヴァンスは、矢野顕子が愛聴したといわれる一枚をぜひ聴いておきたいね。

たぶんしばらくはジャズを聴きくるうね。
奥が深すぎだ。
今年はデジー・ガレスピーにはじまり、こんなとこまできてしまった。
来年がこわい。
ヴァイブラフォーンにかなり興味があるのでモダン・ジャズ・カルテットは避けて通れないだろうと思われる。
…どうでもいい概況予報。










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