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プロフィール
HN:
みるもり 
HP:
性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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バイト先はほぼ年下なんだけど
年下は年下でも、年下くんっていうのは
いちばんわたしが扱いにくい対象。
したの兄弟いないし、
あんまりいままで後輩とからんで来なかったし。
後輩でも共通点あれば話弾むけどねー…
軽く8~10才も違うとさ…いろいろとさ…。

それでもまぁここは大阪ならでは、で
こちらが年上でもいじってくる年下くんたちとの攻防が、おもしろいんだけど疲れる。

わたし「いじってもおもろい返しできないんでつまらないですよー関西人違うんで」
年下くん「どこ人なんすか?」
わたし「サイタマ人」
年下くん「うわ、マジガチで苦手っス」
わたし「…うっさいわ!」

どうしろと。
マニュアルくれ。
PR
不意にコンビニに寄って
甘いものに目がくらむ。

レジ横の揚げ物コーナーに目がくらむ。

いけませんいけませんいけません。


きょうはすでに
夕方バイト終わっておにぎり2個食べた。
夕方終わるのは火曜だけだし、行き付けているBarに行ってまおーと思う。
バスはそのBarの最寄り駅へ行くバスが本数はあるし、バイト先からもバス停すぐだし。
で、Barではマスカットリキュールのソーダ割を2杯とカプレーゼと少しナッツと少しソーセージ。


その帰りのコンビニ。

誘惑。
誘惑されるほどお腹すいてないだろうに。

季節の変わり目を
自分の腹の加減で知るなんて…………。
5年くらい使ってる
ふたつ折りのケータイ。

バイト先には徒歩とバス。
いまは車も自転車も持ってない。

何年も黒髪。

およそ10年前の結婚、
式はしなかった。

子どもはいないけど、
夫婦仲はかなりいいほうだ。


sheepさんはよく同僚女子とサシ飲みする。
わたしは止めたりしない。
sheepさんのフェイスブック、ツイッターの友人の女子大生を気がつくとここ二ヶ月連続でうちに泊めた。
わたしとサシになると会話に詰まるし
勝手わからない相手に多少気遣いして気疲れはあるけど
自分も誰かしらにそんな思いはさせながら生きていると思う。
(そこはもうただただ、ありがとうとごめんなさいなんだけど)


わたしはひとりで行き付けているBarに行く。
Barには気心知れた常連客やマスターがいる。

……………。

べつに不自由なく暮らしています。

世の中が消費型に追い込んでくるだけ なんだよね。

決まった価値観押し付けてくるような強迫観念。


少しばかり落ち着いて
見つめ直すと
そこまで不安になることないのだった。


わたし は わたし!

マイペースって、周り見渡しながらだとけっこう難しい。

まぁ…

周り は 周り、なんだけどさ。


幼い頃よりマイペースは難しいや。
他人の価値観をすっぱり切ることも簡単にはできなくなってきた。

大事なものが増えたっていうこと…なのかな。
いつのまにか暗くなるのが早くなって

信号機がガードレール染めてる

深夜のベランダに出たら風の色が秋で

雑木林のむこうにぽつんとお月さま


これからの季節は大好きだけど
夏を見送るのは、
明るく振る舞えない。
あのせまりくるような雑踏の輪郭が、影が
少しずつやわらいでしまうのか。

終わらない、めぐる季節。

散歩したいなぁ
真夜中をあてどもなく

季節の変わり目の夜は
なんだか親しみがあるようで
やさしい。



この人生の青春というもののあとに
朱夏と呼ばれる時代があってそのあとには
やっぱり秋がくるんだろうなぁ。
白秋…
人生の秋というものが来るなら
歳を重ねるのもわるくはないかも。

実り…がないと冬は厳しいかしら。

うすらぼんやり
月のよう
思いにふける。
冷え取り健康法、布ナプキン、白湯飲み……など
わたしがやってる療法には
師範?のようなひとがいて
そのひとは服部みれいという。
わたしの冷え取りの教科書、「冷え取りガールのスタイルブック」の編集者であり著者。

このひとの本、ふつうに書店ではなかなか売ってないけど…たまたま見かけたりしたら(まぁなるべくお財布と相談して冷静に)買う。
なんていうか読後こころがしっとりして、ふくよかになる感じが好き。

ツイッターやブログもときどき覗いていて
どうやら最近新刊出たっぽいけど
ご近所の書店には………ない。

おおきいとこ行くしかないかー…。

取り寄せとかネットとか確実な方法はいくらでもあるんだけど
書店で出会うときの
「あった!」
っていうあの感動がやっぱり好きだから
探す。
さがしものは、探しているときがいちばん楽しいよね。

冷え取り健康法をちょびちょび再開させながら。
たぶんちかい将来書店で出会うのをイメージして。
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