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みるもり 
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事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
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大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
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そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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久しぶりに村上春樹を読んでみている。
世界が彼を認めたという吉報のせいもある。
多分大学卒業してからは全然手にしてなかった。
世の中はその反対で、私が村上春樹を読まなくなってから猫も杓子もと言った感じだ。いっとき大学生がみんな講談社の黄色の単行本持ってた時期があったなあ…。なんて書くと私がハルキストみたいだけど、違います。かといってテルニスト(宮本輝のファンのことをこう言うのだ)と自称もできない。確かに、個人的には宮本輝の作品の湿度と視線が好きだが。…ぼそぼそ。

村上春樹の作品の半分以上は読んだと思う。
「心臓を貫かれて」みたいな訳本も読んだ。
キライではないけど、個人主義姿勢が斬新で時に鼻につく。
似たような対象にスガシカオがいて、ふたりはお互いを評価しているとなにかのエッセイで読んだので合点がいった。

村上春樹はマジメだ、という評価がある。
評論家(おもに福田和也)も山田詠美もそう言っているのを読んだ。
そのマジメさは小説にももちろんあるんだけど、私が今読んでいる質問に答える形のエッセイは、特に彼がマジメであることを象徴している気がする。そのマジメさ加減の似たような対象にKANがいて、今日MP3で聴いてたらなんとなく変な関連図がわたしの頭に浮かんだので書き留めておくことにする。

え。
特に意味はないけど。
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