わたしの耳はここをとらえる。/「URTLA BLUE」

こないだ宇多田ヒカルの「URTLA BLUE」を早速聴いたとゆー話をしました。彼女の音楽は広く愛されていて、わたしもこうしてとりあげるくらいだし、もちろんスキなのですね。とくに「ある瞬間」が。

1曲めなら
0：00-0：16　低音のこまかいプログラミング。
3：07-3：18　低音　最低限のプログラミング。
3：59-LAST　やや蛇足気味のコーラス。

瞬間というには長い　か。

2.4:33-Last
3.3:05-3：53（異国的コーラスとうやむにゃ英語詞）
4・5ユーミンっぽいよなー「LOVEWARS」→「TEARS&REASONS」あたり…（マーニアー…）というかアレンジが正隆サンちっくなのかな。
6.0：46-のバックの弦楽器を耳がとらえ
　3：49-LASTのグローバル感に圧巻。
7.1：03-1：05「ア・オ・イ」（一瞬ですね!!これはほんと耳にくる）
8.0：52-「あげたーい」2：14-「みじかーい」
（このイノチ削るよな歌声がどうもヨワイ）
9.詩的世界。純粋に聴けます。1
0…0：00-0：20のコーラスラインがいいなあ。なんだかオトメよね。LASTのうめき声みたいなのがコワイのですが。

11.「いちばん好み。完成されてる」
1：20-バックボーカル。
1：36-37と1：41-42のバックボーカルの低音。
1：55-2：06　余計なことを言いたくない感じが伝わるというか。
2：52-3：47　ここがこのアルバムで一番スキだ…。
（じゃあシングル買えばって話ですが）
3：48-LAST　楽曲終了、ぴっちり納まった感が素晴らしい。

12.00：00-0：30「本編より前奏にこころ奪われるね!!」
3：12-3：13「ズ・ッ・ト」
-LASTいきなり身の上話!!!という方向転換にちょっと振り回されるような歌詞がおもしろく…。



-- 収録曲--
01. This Is Love 02. Keep Tryin' 03. BLUE 04. 日曜の朝 05. Making Love06. 誰かの願いが叶うころ07. COLORS08. One Night Magic feat. Yamada Masashi09. 海路10. WINGS11. Be My Last
12. Eclipse(Interlude)13. Passion



マニアックに掘り下げてみました。