変な夢をみた けど上を向く姿勢。

けさの夢。

昔の職場の社長に大勢の前で名指しでしかられる夢。

全然現実としてありうる状況だったあの頃、がむしろコワかったね。
いま　と　なれば。
(いや実際叱られてたなぁ…)
社会的に未熟であっても、公衆の面前で非を指摘されるのは、暴力だってこと、知らない組織だったな。まあ…多くの中小企業はそーだろーけどさ。

と思うのは、先日の、会社でのメンタルヘルス研修のせいかもね。

わが職場は、ストレスの宝庫:デパートだからねー。まあ、どこも一緒だろーけど、信販:金融みたいな業種だし。特にかな。会社もわかってて対応策で研修してるのかな。企業規模も、そこそこでかいしな。対外的にやらないとだめなのかもだけど。

こちらとしては、そういうの、新鮮で。



ちょっと話それるけど。
その昔、適職、を探してた。
もっと昔は、適職が小説家以外ないと思い込んでたね…。そもそも何やらしても仕事なんかできないし、嫌いだったね。
まあ、若かったんだ。

いまは、適職なんてないって思うよ。

探す、ものじゃないよね。
なる、もんだ。
ぎゃくに…1つのしごとがちゃんとできてたら…ほかだって生かせるよね。
そんな風に考える。多分。

だからどこ行ったって最善は尽くしたいね。
まわりを安心させられる仕事や、そんな信頼、欲しいしね。
理想は、どこでもやれるようになりたいよな。
どこでだって生きて行ける自分、になりたい。

自分…。自分を探すってのもね…。まあ…、どっかおるんならさ、すごいラクだよ。コワいか。ドッペルゲンガーだよな。

思う自分になればいい。なれればいい。

そう思えば他人のことも気にせず、楽しめるよね。



▲要約。▲
ストレスフルな夢をみて、動揺もするけど、そんな日々が人間をつくるから、あたまから否定せず折り合いをつけて行きたいな…。
切なる願い。