後輩くんと飲むぞ

金曜、夜。
大学時代の後輩くんと飲む。

待ち合わせ前にバーゲンをちらり、のつもりがばっちり観察、しっかり購入してしまう。それもまたポロシャツを…。
金曜の夜なので、何軒かの飲み屋にフラれたものの、たまたま入った鉄板焼きやさん（豚平専門店）が大当たり。
ものすごい分厚い豚ロースにオムレツがひらりと乗って、鉄板でリズミカルに砕かれたにんにくソースがかけられた。
ジューシー…。
肉、ラブ…。
後輩くん自体は、ほとんどサシで話したことのない存在。mixiとかでちょこちょこ連絡取っていた程度。会話が途切れるかと懸念されたけど、意外と楽しんでしまった。
お互いの知っている人間の話ばかりするでもなく、シゴトの話だってするし、まあなんとかなるもんだ。それにしても他人と会話が成立してる自分には、驚いてしまう。自分が思うより、世間に順応している気がする…。錯覚かもだけどね。

普段の生活だと、ときおり自分を見失う。
ひとりで充分楽しく生きて、夫婦もふたりでつかずはなれずの距離。
気がつくとひとりごともましになったわ。
たまに昔の自分を知っている他人とのコンタクトが必要だとも思う。

(なんちて。ぬるい話してただけだけどな★)

久しぶりに終電間際の電車で帰宅。

あー…もー引っ越してきて1年だなあ。