ゆめ のこと

このあいだ
気がつくとこころがやせ衰えていた夢、を、みた。
友人の話の途中で眠たくなってしまったり、聞くのを放棄してたりする私、を、その友人とはまた別の友人が非難し、それらの会話(というよりは一方的に話されているんだけどね)をやっぱり他人みたく聞いてしまう私。
他人なんか、って。
別にかまわない、って。自分の話をするときは、それはそれでまた集束されてない話し方するくせに。
もし自分が真っ当に意思疎通に長けてると勘違いしてるなら、それは周囲のちからでしかない…
そういうことを全部指摘されていく夢、なのでした。

シチュエーションは違えど、これはほんとに最近の私。
いや案外むかしからかなあ…。

急にこういう妙な重みのある夢をみるのはなぜか。とくに変わったことはないんですけど…。

コミュニケート不足ってことかなあ。
日々の生活に、伝えたい気持ちに見合ったことばを考えて見つけられないことがある。ちかごろ、多い。