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プロフィール
HN:
みるもり
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性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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だらだらと今週の話をさせてくれないか、
だらだらと話をさせてもらうぜ。
思い出せば、学生時代に機会はあったのだ。
当時京都市内で極貧大学生だったわたしには
映画館の映画は贅沢だった。
そもそもじっとしていられない性質だから、映画館に行くことはまずないほうである。
しかしながら名画座の閉館でリバイバル、往年の名作4本立て。
「カサブランカ」
「ベン・ハー」
「風と共に去りぬ」
「砂の器」
映画館でこんな古い映画はなかなかかからない。
迫力あるの映画をスクリーンで観たかった。
たぶん奮発した。
バイトのシフトの関係でだろうか、
見たことがある「カサブランカ」と邦画の「砂の器」は観なかった。
観なかったのだ。
月日が流れまくって、約10年経って、
たまたま戯れにテレビを付けたら、今夜放送する特別ドラマの予告編がやっていて、それはまあうまいことできていた。
見たいなーって思わせる作りだった。
特別ドラマを最後まで見たら、もうたまらなくなってしまった。感動、ってんではない。複雑な感情。よくできている、という印象を越えて、その悲劇を眺めつづけていたくなった……。
それはこないだの日曜日のこと。そこから今週わたしは、松本清張「砂の器」にわしづかまれた。
ドラマのあとで映画があったのを思い出した。
自分が見る機会があったけど観なかった映画だと思い出した。
Wikipediaも見て出演陣を確認した。名優揃い踏みで恍惚の溜息。
月曜日にYOUTUBEでいくつか映像を見て生唾を飲んだ。
そのうち原作も読みたくなってしまった。
火曜日に上下巻を買い
水曜日には読了し
(わたしにしてはめずらしい速度)
木曜日は日曜日に見たドラマの録画したのをふたたび見た。
よっぽどである。
10年前のわたしに
バイトを休んでも授業休んでも借金しても「砂の器」観に行けよ!
と言いたげな、いまのわたしだが
いまのわたしだからこそ
こんなにもあの物語につかまえられてしまうのだろう
そんな気がする。
まぁいまのわたしの方が昔の映画けっこう観てるし俳優もわかるしなー……。昔は昔でそれでも同年代女子よか詳しいかったが…自慢にならん…。
BSプレミアムあたりでやらないかな…。丹波哲郎と加藤剛の「砂の器」…。
この勢いで金曜日のきょう、TSUTAYAに走るという展開もあったな……と帰途でほくそ笑みながらこれを書いているんだけど。
行こうかTSUTAYA…?
だらだらと話をさせてもらうぜ。
思い出せば、学生時代に機会はあったのだ。
当時京都市内で極貧大学生だったわたしには
映画館の映画は贅沢だった。
そもそもじっとしていられない性質だから、映画館に行くことはまずないほうである。
しかしながら名画座の閉館でリバイバル、往年の名作4本立て。
「カサブランカ」
「ベン・ハー」
「風と共に去りぬ」
「砂の器」
映画館でこんな古い映画はなかなかかからない。
迫力あるの映画をスクリーンで観たかった。
たぶん奮発した。
バイトのシフトの関係でだろうか、
見たことがある「カサブランカ」と邦画の「砂の器」は観なかった。
観なかったのだ。
月日が流れまくって、約10年経って、
たまたま戯れにテレビを付けたら、今夜放送する特別ドラマの予告編がやっていて、それはまあうまいことできていた。
見たいなーって思わせる作りだった。
特別ドラマを最後まで見たら、もうたまらなくなってしまった。感動、ってんではない。複雑な感情。よくできている、という印象を越えて、その悲劇を眺めつづけていたくなった……。
それはこないだの日曜日のこと。そこから今週わたしは、松本清張「砂の器」にわしづかまれた。
ドラマのあとで映画があったのを思い出した。
自分が見る機会があったけど観なかった映画だと思い出した。
Wikipediaも見て出演陣を確認した。名優揃い踏みで恍惚の溜息。
月曜日にYOUTUBEでいくつか映像を見て生唾を飲んだ。
そのうち原作も読みたくなってしまった。
火曜日に上下巻を買い
水曜日には読了し
(わたしにしてはめずらしい速度)
木曜日は日曜日に見たドラマの録画したのをふたたび見た。
よっぽどである。
10年前のわたしに
バイトを休んでも授業休んでも借金しても「砂の器」観に行けよ!
と言いたげな、いまのわたしだが
いまのわたしだからこそ
こんなにもあの物語につかまえられてしまうのだろう
そんな気がする。
まぁいまのわたしの方が昔の映画けっこう観てるし俳優もわかるしなー……。昔は昔でそれでも同年代女子よか詳しいかったが…自慢にならん…。
BSプレミアムあたりでやらないかな…。丹波哲郎と加藤剛の「砂の器」…。
この勢いで金曜日のきょう、TSUTAYAに走るという展開もあったな……と帰途でほくそ笑みながらこれを書いているんだけど。
行こうかTSUTAYA…?
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