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プロフィール
HN:
みるもり
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性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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今日、午後のさみしいところに
実家のお母さんから電話が来たんです。その後どうなのって聞くんです。
離れて暮らす母に、自分の状態を説明しました。
そしたらさ。
「それはちゃんとお医者さんに話した?話さないとだめだよ」
って言うんです。
「病院は手術したとこの病院行ってるんだろうね、手術したとこの病院行った方がいいよ」
って。
「お医者さん若いの?
お父さんがあんまり長くかかるから、インターンの若いのにやってもらったんじゃないかって言うから。
盲腸なんて切ったらすぐに良くなるんでしょ」
って。
こちとら
手術したとこの病院で、
手術してもらった、
野太い声のタイガースファンっぽい40代の、
仕事に脂の乗り切ったおっさん先生に、
きっちり診てもらってるんじゃっ。
アタマ悪いけどもう、いよいよ28歳なんだから、大丈夫だよー…
って感じに、軽く、うまく笑う元気がなくて、
「うわあん、ばかぁん!!私だってひとりで病院行って自分の説明ぐらい、するもんっ。
盲腸なのに長くかかるって言われたってそんなの私はどーにもできんっ。
私は頑張って点滴打つくらいしかできんっ。
電話かけてきて、そんな物言いないだろーっっ!うわあん」
な。
泣いてまいました。
わはは。
だってそんなアホなこと考えてなかったもん。
SheepさんもSheepさんとこのお母さんも病院に慣れていて、対処がわりにスムーズだったから、私はそれに安心しきっていたとはいえ。
そんなインターンの若いのに手術されるとか…ドラマちゃうねんからさ。(インターンとかいる感じの病院違うしさ。小さいめの病院なの)
でもなんかすっきり。
お母さんも泣く私に
「あんたちょっと、神経質になってるんじゃないの?
それもよくないのよ。もっと気をしっかり持たなきゃ。
病は気から、なんだから」
なんて言うから。
なんとなく謝ってしまった。
私自身…悪くない気持ちもするんだけど…。
それでも母は、親は、心配しているものなのです。
その心配の方向がおかしくても、なんとなく笑ってあげる広いこころは、大事ですね…。
さらに、うちの家族はみんな健康だけが財産。
姉が重病になるまでは病院の入院のノウハウもまるで知らなかったもの。
そのままそのあと、ずるずるひっくと泣きながら
「も、ちょっと話しよ」
って1時間話しました。
ええ、話やろ。
たまには、なあ。
実家のお母さんから電話が来たんです。その後どうなのって聞くんです。
離れて暮らす母に、自分の状態を説明しました。
そしたらさ。
「それはちゃんとお医者さんに話した?話さないとだめだよ」
って言うんです。
「病院は手術したとこの病院行ってるんだろうね、手術したとこの病院行った方がいいよ」
って。
「お医者さん若いの?
お父さんがあんまり長くかかるから、インターンの若いのにやってもらったんじゃないかって言うから。
盲腸なんて切ったらすぐに良くなるんでしょ」
って。
こちとら
手術したとこの病院で、
手術してもらった、
野太い声のタイガースファンっぽい40代の、
仕事に脂の乗り切ったおっさん先生に、
きっちり診てもらってるんじゃっ。
アタマ悪いけどもう、いよいよ28歳なんだから、大丈夫だよー…
って感じに、軽く、うまく笑う元気がなくて、
「うわあん、ばかぁん!!私だってひとりで病院行って自分の説明ぐらい、するもんっ。
盲腸なのに長くかかるって言われたってそんなの私はどーにもできんっ。
私は頑張って点滴打つくらいしかできんっ。
電話かけてきて、そんな物言いないだろーっっ!うわあん」
な。
泣いてまいました。
わはは。
だってそんなアホなこと考えてなかったもん。
SheepさんもSheepさんとこのお母さんも病院に慣れていて、対処がわりにスムーズだったから、私はそれに安心しきっていたとはいえ。
そんなインターンの若いのに手術されるとか…ドラマちゃうねんからさ。(インターンとかいる感じの病院違うしさ。小さいめの病院なの)
でもなんかすっきり。
お母さんも泣く私に
「あんたちょっと、神経質になってるんじゃないの?
それもよくないのよ。もっと気をしっかり持たなきゃ。
病は気から、なんだから」
なんて言うから。
なんとなく謝ってしまった。
私自身…悪くない気持ちもするんだけど…。
それでも母は、親は、心配しているものなのです。
その心配の方向がおかしくても、なんとなく笑ってあげる広いこころは、大事ですね…。
さらに、うちの家族はみんな健康だけが財産。
姉が重病になるまでは病院の入院のノウハウもまるで知らなかったもの。
そのままそのあと、ずるずるひっくと泣きながら
「も、ちょっと話しよ」
って1時間話しました。
ええ、話やろ。
たまには、なあ。
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