カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
みるもり
HP:
性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
ブログ内検索
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こないだ、
ブログの最古記事を開けて、そこから現在にさかのぼって熟読して。
2006年6月くらいは滋賀県在住でその翌月にいまのおうちに引っ越したわたし。
5年の歳月。
欲するものも嗜好もすこしいまとは違う。そのころって飢えてた。ほしいものが多すぎた。ホントのほしいものがわからなかった。
最大の違いは
いまの会社に入る前、ということ。
仕事を探しているあいだの鬱々とした心境。
仕事してないと
すこしのお金を遣うこともうしろめたく、仕事してない自分の人権を自分が否定的に思っていた。
いまなら…まぁ主婦やってりゃそれでえーやん思うけど、
五体満足で社会的生産活動にまるで参加できない状態の自分っていうのを、
ひどく呪ってたな……。
それはそれで苦しい時期だったと思う。
それを忘れないでいたい。
そこからすこし読むと
いまの会社に入って
大変そうな文面からも、どっか
(いまはなき)
覇気、が感じられたり。
いまじゃめっきりやらなくなった雑務に生き甲斐感じながら、ひとつずつ楽しくやってたりして。
実際ひとつひとつの作業を大事にやってたからか
手順の意味が全部つながったときはけっこう素直に感動したっけ…
と思い出したり。
そういった気持ちも大事に、忘れないでやっていきたい。
職場運悪く、要領も悪く、「アナタハナニガ出来マスカ」と問われても答えられないし世間知らずだし。
そーゆーの5年前となんら変わらないのですが
年月は積み重なっているのよねー……たしかに。
先日飲み会でちょっと久しぶりに会った先輩にいま仕事ナニやってんだっけー?聞かれて答えたときの彼女のひとこと。
「長いな」
なにげないひとこと。
すごいうれしかったのです。
ちょーあたりまえ、の、ことやけど。
「だらしなくて社会的適応性に欠けて仕事のつづかない」
自分っていうのが
他人からみた姿と思い込んでたから
それは5年前仕事探してみつからなかって自分呪ってた自分のまま、のセルフイメージで。
もしかしてもしかするといまは
もう少し違うわたしなんじゃないか?もう少し。
望む方向?にじゃなくても
「お互いがんばろーな、お疲れさん」
そういった対象でありたいと思う。
自分勝手の引け目と対峙しなきゃなー。
けっきょくそのむかし「仕事全然つづかないよね」ってだれかに言われた呪いを自分が解いてないっていうことなのよね。
けっこうこのだれかに言われた呪いにがんじがらめにされてんのよね……。
そんでまたその呪いがけっこう近しいひとにかけられてしてたりね…。本人たぶん全然覚えてないだろなーっていう。
いい加減恨み節と恨み閻魔帳を始末しろよ!
でもって…たぶんわたし自身も知らぬ間にだれかに呪いかけてるから
この呪い解けないんだろうなーっていう。
自分でもホントめんどくさい性格なんだけど
こういう考えに立ち返りながら、
生きている以上自分ひとりで完結する不幸ではない、というとこまで思い馳せる
そういった自分でいたい。
未熟者でも足りなくても、年月をかさねても、ね。
ブログの最古記事を開けて、そこから現在にさかのぼって熟読して。
2006年6月くらいは滋賀県在住でその翌月にいまのおうちに引っ越したわたし。
5年の歳月。
欲するものも嗜好もすこしいまとは違う。そのころって飢えてた。ほしいものが多すぎた。ホントのほしいものがわからなかった。
最大の違いは
いまの会社に入る前、ということ。
仕事を探しているあいだの鬱々とした心境。
仕事してないと
すこしのお金を遣うこともうしろめたく、仕事してない自分の人権を自分が否定的に思っていた。
いまなら…まぁ主婦やってりゃそれでえーやん思うけど、
五体満足で社会的生産活動にまるで参加できない状態の自分っていうのを、
ひどく呪ってたな……。
それはそれで苦しい時期だったと思う。
それを忘れないでいたい。
そこからすこし読むと
いまの会社に入って
大変そうな文面からも、どっか
(いまはなき)
覇気、が感じられたり。
いまじゃめっきりやらなくなった雑務に生き甲斐感じながら、ひとつずつ楽しくやってたりして。
実際ひとつひとつの作業を大事にやってたからか
手順の意味が全部つながったときはけっこう素直に感動したっけ…
と思い出したり。
そういった気持ちも大事に、忘れないでやっていきたい。
職場運悪く、要領も悪く、「アナタハナニガ出来マスカ」と問われても答えられないし世間知らずだし。
そーゆーの5年前となんら変わらないのですが
年月は積み重なっているのよねー……たしかに。
先日飲み会でちょっと久しぶりに会った先輩にいま仕事ナニやってんだっけー?聞かれて答えたときの彼女のひとこと。
「長いな」
なにげないひとこと。
すごいうれしかったのです。
ちょーあたりまえ、の、ことやけど。
「だらしなくて社会的適応性に欠けて仕事のつづかない」
自分っていうのが
他人からみた姿と思い込んでたから
それは5年前仕事探してみつからなかって自分呪ってた自分のまま、のセルフイメージで。
もしかしてもしかするといまは
もう少し違うわたしなんじゃないか?もう少し。
望む方向?にじゃなくても
「お互いがんばろーな、お疲れさん」
そういった対象でありたいと思う。
自分勝手の引け目と対峙しなきゃなー。
けっきょくそのむかし「仕事全然つづかないよね」ってだれかに言われた呪いを自分が解いてないっていうことなのよね。
けっこうこのだれかに言われた呪いにがんじがらめにされてんのよね……。
そんでまたその呪いがけっこう近しいひとにかけられてしてたりね…。本人たぶん全然覚えてないだろなーっていう。
いい加減恨み節と恨み閻魔帳を始末しろよ!
でもって…たぶんわたし自身も知らぬ間にだれかに呪いかけてるから
この呪い解けないんだろうなーっていう。
自分でもホントめんどくさい性格なんだけど
こういう考えに立ち返りながら、
生きている以上自分ひとりで完結する不幸ではない、というとこまで思い馳せる
そういった自分でいたい。
未熟者でも足りなくても、年月をかさねても、ね。
PR
この記事にコメントする