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プロフィール
HN:
みるもり 
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性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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金曜。
帰途。最寄り駅を降りると。
局地的な豪雨に

夫婦ともども、してやられたり。

傘が全然役に立たないくらい、
バケツひっくり返す、なんて次元をゆうに越えて、
どっさり。
束になって。
地面たたき付けてくるもんだから、そこらじゅうが、せせらぎ。

大好きな靴がぬれねずみ。
歩くたび水泡を浮かべて。
ちゅうちゅう。
鳴いとるがな。
かなしいやら。
なさけないやら。

そのあと、だんだんフシギと楽しい気持ちになってきた。

視界が悪そうな車の
せーいっぱいの抵抗みたいなヘッドライトが
豪雨を照らすと

街にジンジャーエールが降ってるみたい。
ばちばち。
はじく音もいっしょ。


こんなに雨に濡れたのは何年ぶりかなー…。

むかし住んでた延々田園の平野の町の雨。
山に囲まれた盆地の町の雨。

別に空の広さはどこでもいっしょ、なのだよね。見えてないだけで。
雨の量にも関係ないし。
全天候にさからわず生活するのさえむつかしいなんてさ。

環境どーの、以前に。
どーよ、現代人。
貧しくなって、ゆくもんだ。

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今朝
目覚ましを8回は止めた。
もはやスヌーズ意味なし。
やたらねばねばな睡眠。
遅番で良かった。

化粧の時間を晩ご飯の下ごしらえに充てる。

数日前からカレー食べたくて。
残り野菜とありあわせ香辛料でペースト作った。
帰ったら圧力鍋に豆乳投入でいただこうっと。

化粧をゆるめにした方が仕事帰りの肌の荒れ具合がましだ。
いっそ化粧しない方向でいこうか…。カジュアルメイク程度で。

そんなことより寝ます@電車。
おやすみなさい。

外は蒸し暑く
室内は冷房。
早くもそんな季節ですなぁ。

ここは半袖を着用し、その他にもう1枚常備したいところ。

羽織りものを腰に巻いたり首に巻いたりするとき、私は傘立てでつかまります。
ある傘の持ち手のひとつが、私の羽織りものの袖口あたりを
はっし
と捕らえて離さない…。
あと会社のキャビの引き戸にも、ちょいと呼び止められるね…。

まだ夏ははじまったばかり。
あいされて、ます。

今晩は「ラストフレンズ」を見ます。多分。
ドラマ滅多に観ませんが…。
ヒカルの歌ならばああいった暗いぃのが好きだー…。メリハリはベースと重低音だけの、単調な。シングルになりにくそうな、万人にイエスのもらえなさそな、歌。
それが目当て。

でもやっぱりドラマもちらちら見てます。

こないだやっとオープニング見られた。
キレイー…。
なんか前衛舞踏の一幕みたいよ。

ドラマ自体はシリアスで暗そうで、中途半端にリアルで、夢中にはなれそうもない。
でも興味はひかれるね…。

上野樹里くらいに髪が切れたらなぁ…あの娘は役者だねぇ。


はー…
おわったよ…
おわった。
普段は気をつけてる計算ミスでまわりを巻込みんだりしながらも…。

疲れたよ、ぱとらっしゅ…。

今日、午後のさみしいところに
実家のお母さんから電話が来たんです。その後どうなのって聞くんです。
離れて暮らす母に、自分の状態を説明しました。
そしたらさ。

「それはちゃんとお医者さんに話した?話さないとだめだよ」

って言うんです。

「病院は手術したとこの病院行ってるんだろうね、手術したとこの病院行った方がいいよ」

って。

「お医者さん若いの?
お父さんがあんまり長くかかるから、インターンの若いのにやってもらったんじゃないかって言うから。
盲腸なんて切ったらすぐに良くなるんでしょ」

って。

こちとら
手術したとこの病院で、
手術してもらった、
野太い声のタイガースファンっぽい40代の、
仕事に脂の乗り切ったおっさん先生に、
きっちり診てもらってるんじゃっ。
アタマ悪いけどもう、いよいよ28歳なんだから、大丈夫だよー…
って感じに、軽く、うまく笑う元気がなくて、

「うわあん、ばかぁん!!私だってひとりで病院行って自分の説明ぐらい、するもんっ。
盲腸なのに長くかかるって言われたってそんなの私はどーにもできんっ。
私は頑張って点滴打つくらいしかできんっ。
電話かけてきて、そんな物言いないだろーっっ!うわあん」


な。
泣いてまいました。
わはは。

だってそんなアホなこと考えてなかったもん。
SheepさんもSheepさんとこのお母さんも病院に慣れていて、対処がわりにスムーズだったから、私はそれに安心しきっていたとはいえ。
そんなインターンの若いのに手術されるとか…ドラマちゃうねんからさ。(インターンとかいる感じの病院違うしさ。小さいめの病院なの)

でもなんかすっきり。

お母さんも泣く私に

「あんたちょっと、神経質になってるんじゃないの?
それもよくないのよ。もっと気をしっかり持たなきゃ。
病は気から、なんだから」

なんて言うから。
なんとなく謝ってしまった。
私自身…悪くない気持ちもするんだけど…。
それでも母は、親は、心配しているものなのです。
その心配の方向がおかしくても、なんとなく笑ってあげる広いこころは、大事ですね…。

さらに、うちの家族はみんな健康だけが財産。
姉が重病になるまでは病院の入院のノウハウもまるで知らなかったもの。

そのままそのあと、ずるずるひっくと泣きながら

「も、ちょっと話しよ」

って1時間話しました。



ええ、話やろ。
たまには、なあ。



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