歌うひとを見てる

Sheepさんの帰りが遅いせいもあってか、ひとりご飯を食べながら、
むかし録ったビデオを掘り出して観るんです。

3年くらい前に深夜放送されていた、
小田和正の「風のように歌がながれていた」
の最終回?総集編みたいな。

えぇのんあるやんか…。
見入る。

小田和正は、話してたら話し方とかは全然ほんまにふつーにおっさんなのに、
すごいのう。

自分の歌を歌うように、他の人の歌を歌い上げるんだもんねえ。

この番組では
即興みたいな、あんましいじってないライブのそれが、またいいなあ…
もう、そういうのに弱いのよねぇ…。

そういえばむかしBOOK・OFFで「風のように歌がながれていた」のボックスが10000円くらいで売ってたの、見たなあ…。
いや、買わないけどね。
まあだれか持ってたら借りたい、くらい…かな。
(基本ほとんどそんな程度なんだけど…この手のアルバムとかDVDって)

作ってますよ

一応まいんち…お弁当、作ってるんですよ。

写真全然あげてないですけど。

ピクルスを炒めてみた。ポテトサラダはオムレツに変身。

作り置きしているものを使い回したりしてると、女子雑誌の着回し術を連想する。

私は雑誌で少女たちが着回すようなアイテムが足りないから、その楽しみを置き換えているのでしょう。

るるるー。

5296再考

コブクロライブから1週間。

あらためて借りてきたアルバムを聴いているのです。

ナマのチカラなのか、
歌唱力の成せるワザなのか、
分からないけど、
曲によっては1回しか聴いてない曲の歌詞が、ばっちりと脳に記憶されている。

そもそも、この、
最新アルバムの曲を初めて耳にしたのが
ライブなんです、
ちゅうのが

贅沢この上なし!!!!

(ほんまのファンにたこなぐりにされんぜ☆)

ここをもっともっとかみしめて聞きたいですね。せっかくだから。もったいない。

しかしあれだね、
黒田くんの
ah
uh
oh
の音のスウィング、ビブラートに、やられながら、なぜか玉置浩二を思う。

もう、いっそ歌詞いらんからずっとスウィングしててくれとすら思う。
(こらこら)ふたりしてな!!(あかんやん)


盛り上がった曲が忘れられないので、ヒット曲を押し退けて聴くのであった。

ばかのひとつおぼえ。

白状します。

昨日の夜はひとりで夜更かししてました。

ひとりで夜更かしは、ほんと久しぶりだったんです。

仕事から帰ってきて、10分で、冷蔵庫の残りもん
(なんかたくさんあった。ここ連日Sheepさんの帰りが遅いせいもある)
でご飯用意して、いただきながら、

いかりや長介追悼(あれから何年?)特番のドリフのビデオを観る。

ドリフ、すき。
またそのうちにDVD観よう…。(ボックス2つ持ってる)

そのビデオはたまたま、吉田秋生「YASHA」の奥にあったので、一緒にとりだしてそれを読み出す。

一気に読んでしまう。

食べ過ぎたのに常備薬のヒト由来の乳酸菌が見つからなくて、途方に暮れる。

深夜の女子。


正午を目前に起床。

(何度か起きたのに、洗濯機だけ仕掛けて寝直した)


今日は今日で予定もあるのに…、
こののんびりのんびりな様子でどうなるどうなる?

孤独の劇場

ああ、ああ。
朝からうめくその声は。
いつからか始まった孤独な闘い。

こんなに陽気がいいのに、
自分のワードローブが

黒

もしくは明度低い色ばかりだと、


…ああ。
気が遠くなる。
果てしなく、終わっていく。


もう黒は買わないで。
(買わないぞ)
もう黒は買わないで。
（買わないぞ)


■ なんだか変なテンション。

春のせいよ。
春のせいね。