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HN:
みるもり 
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性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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便りのないのは
良い証拠…。


私はブログを書かないってのは、電車で良く寝ているか、充電ピンチか、まあそんな感じなのであります。

そうそう…。
このあいだ、会社の休憩室のテレビ、ワイドショウかかってて。
アナウンサーさんの自殺前のブログとゆーのを見て、
ちょっとおどろいたんです。
ひとはつらいとき、不特定多数に
「つらい」
って語ることができるんだな、って。

すごい素直な人なのかな…。
ホントにホントにつらかった、って読み方したらいいだけ、なのかな。

私には無理だ。
ストレートに、特定のだれかでなく自分の感情をぶつけるなんて。
けっこう、難しくないか?

それもリアルタイムちゅうかさ…。報告早い、みたいな。

自分で整理できてないこと書けないよ。
まあ、書いて整理すんねんけど。

なんか最近
犯罪となったら犯人や被害者のブログがワイドショウで公開されたりするのが、
どーなのかなぁ…。
って思うの。

彼らは人に読んでもらうことを考えて書いてるって、…思えないんだよね。たまに。
それを報道してるって、どうなの。

だからってんじゃあないが、家ではNHK以外のニュースを見ない。見たくない。
個人的嗜好ですけど。
こういうことってなんだか、腑に落ちないではないの。

先週のおべんと。

天かすの賞味期限近し。しそといっしょにごはんにまぜこむ。
じゃがいものおやきと。
ゆで豚。
カレーピクルス:豆とピーマン。




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朝食はSheepさんの焼いたスコーン。
ミルクティ。

朝やってるハイジ見ちゃった。

行きの電車で爆睡。

お弁当はこんなん。

そんな月曜。
ゆるみがち。
月曜なのに…。まだ。




ことの発端は、
GWに法事で実家に帰ったときに、
帰りの新幹線の切符買ったあとふらーっと立ち寄った、
北千住のルミネ。

銀座かねまつが入ってた。好きな靴屋。梅田店、通り掛かったらいつも眺めてる。

そのとき試着したデッキシューズみたいなぺたんこの軽い靴。

良かった。

たまたま覗いて、
旅行だから、って
断って、履くだけ履いたら、話してた店の兄ちゃんが前は梅田店にいたらしくて、
「配送も出来ます」
ってかなり売る気トーク始めて来た。

そのときは、ゆるみがちになる旅先の財布を死守!

靴って高いんだよなぁ。
雑誌だと信じられない値段のがざくざく載ってる…。
気がつくと私の雑誌のスクラップは、靴ばっかり(笑)
多分履くのより見る方が好きなんだろな…。

靴はいつでも、今度こんなの欲しいな…ってのが、明確に描けている。
このあいだ履いたのは、かなりイメージに近いかな。
値段以外、は。




で、金曜。昨日。
会社帰り。
銀座かねまつ梅田店。
通り掛かった。
試着した靴を発見。

…購入、です。

かねまつで靴買うの初めて☆(いつもは卑弥呼

靴ボックスに贅を感じます。





そういえば。

このブログ。
さらにはそのむかしHPでやってた日記。

もう4年?5年?くらいやってる事になるのよね。
日記っての。

継続は…
うそ。
なんのチカラになってるとゆーのだね。

チカラになるならんはともかく、
記録として、
資料価値はあるわな。
極めて個人的ではあるけど。

今度読み返そう。
けっこう楽しめそう。

まあ…だいたい、続けて何日も書いてる時期は、
間違いなく

病んでます、ね★


このあいだ、入院時の保険の請求の件で保険会社の人(たいして歳かわらん女子です)と会ってたのです。

スタバで彼女を待たせてしまって、
私を待ってるあいだ、
彼女は、

日本人はよう働くなあ。
と思って見ていた。
のだという。

その話が、なんとなくわすれられん。

そうよなあ。
働くなあ。

そして働くものが美しく
働くことが美徳って
どっかで
いまだに
みんな思ってる。

私もそう。
そう思ってる。思わされてる。

だから
友人のブログで、
五月病の人間の穴埋めに働く、
みたいな話を読んで、
全然部外者なのに
詳細の事情も知らないのに、

イラッ ときたりして。
自分だってそんなに働いてねー!!
なのにエラそう。
って、引け目にさえ思うし。

働くものが美しい?
かならずしも、そうかって。否。

働かないのが、ダメなのかって?それだってわからない。否。
そりゃあ働くほうが、
なんて、そんなのわからないじゃないか。

なんとなく息苦しいのは、歳のせいなのかな。
せっかく休みをもらえても、休み明けの、出て来るときのこと考えてしまったり。

あー。
仕事量が膨らまないのが素直に喜べないのはなんでだろ。
申し訳ない気持ちになるのはどうしてなの。
仕事なんて少ないほうがいいのにね。

仕事だけ、かな…。
仕事よりもっと、たとえば毎日お弁当を作って小銭貯めて。
自分のささやかな幸福のためにあくせく。
忙しいほうがいいのかな?
それが生き甲斐なんて。
ちょっと、なんだか、やだ。


あっ違う。
忙しくして、忙しそうにして、
同情。
大変ね。
すごいよ。
頑張って。
言われたい、のかな。

自分はヒトに絶対言いたくないのに。

そんな凍えた自我を必死であっためてんのは、私だけ…ではないはずだ。
気付かないために。

働く、のかなあ。
あくせく。
あくせく。
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