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プロフィール
HN:
みるもり
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性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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べつに現在にはじまったことではないのだけれども
フツーに仕事したり
料理したりご飯食べたり
歯を磨いたりトイレ行ったり
そういうなにかの所作のふとした時に
ものごっつい懐かしいことを わ っと思い出したりするんだけど
あれはいったい何なんだろうね。
そういう経験ないですか。
こないだは南野陽子の歌を思い出した。
タイトルとかはまったく思い出せないが
晴れた空がすきです
っていう歌。そこだけ思い出した。
つーかなんで南野陽子なんだろうね。
いや確かに小学校のころ結構スキだったけど。
ちょっとまえにもこういうことがあって
やっぱり音楽なんですけど
きみとぼくはいつでも
ここであっているのさ
たいようしか しらない
ふたりだけの ひみつ
っていう歌の歌詞を思い出したのね。
これもまたタイトルとかはまったく思い出せないが
18年前くらいにオールナイトニッポンでかかっていて、
当時よく耳にしていたというのはわかるわけだ。
そこでパソコンをつかうと
高野寛「虹の都へ」って歌なんだってわかる。
わかっちゃうんだよね。
いやべつに責めるつもりはないんだけど。
パソコンはなんでも結構クリアにしてくれちゃうよねっていう話。
それが性能なんですけど。
だからまあ今回は南野陽子のことはこのまま
おあずけ
みたいにしておこうって思うわけ。
この気持ちわかるかなあ。
わかんないひとには わかんないかもしれないなあ。
曖昧でいいじゃないですか!ということもあるんですよ世の中。
世俗、社会との連動で発生している記憶で
このようにして浮上してくるものは
ある程度のお付き合いでいいかもしれないけど
たとえば若いころの
はっちゃけ 無謀 乱れ撃ち 不誠実
な
自分の記憶とのつきあいかたっていうのはなんともムツカシイですよね。
それでも
眠れない夜にとめどなく湧いてくるものに
根気よく対峙しそこそこ整理していく
なんてことは減りました。
オトナになるってそういうことなのかなって思う。
問題視する眼が変わったっていうのか。
まあ ぬるくなっていくのかしらね。
そうはいってもこういう浮上する記憶と対峙するときはいつも
じぶんはひとりしかいないんだなーって思う。
南野陽子のこと急に言われても困るしね、他人様は。
読んだマンガの印象的1コマだけが浮上するときなんかは
さすがに似たような好みの友人なんかいたら話したいけど
「思い出してさ」
だけじゃ話もひっぱれないし
結局なつかしーな、よく覚えてんな、って
自分でふむふむするしかない。
意外に当時強く今後に影響すると思われた
失恋 とかの記憶っていうのは浮上してこないんだよね。
腐葉土になってるってことなのかしらね。
そんなことをsheepさんにつぶやくと
「不誠実だったからじゃない?」
確かに。
臭いものにはフタ なのであります。
それでも恋愛に縁遠くなったいま、ときには腐葉土になった昔の不誠実な自分を対岸において
時間の河をはさみ
しゃがんで河原の芝をむしりながら眺めたいとおもう今日このごろです。
そんな時間はねえがな。
どうしたみるもり?
いえいえ。
まあそういうことってあるじゃないですか。ねえ。
フツーに仕事したり
料理したりご飯食べたり
歯を磨いたりトイレ行ったり
そういうなにかの所作のふとした時に
ものごっつい懐かしいことを わ っと思い出したりするんだけど
あれはいったい何なんだろうね。
そういう経験ないですか。
こないだは南野陽子の歌を思い出した。
タイトルとかはまったく思い出せないが
晴れた空がすきです
っていう歌。そこだけ思い出した。
つーかなんで南野陽子なんだろうね。
いや確かに小学校のころ結構スキだったけど。
ちょっとまえにもこういうことがあって
やっぱり音楽なんですけど
きみとぼくはいつでも
ここであっているのさ
たいようしか しらない
ふたりだけの ひみつ
っていう歌の歌詞を思い出したのね。
これもまたタイトルとかはまったく思い出せないが
18年前くらいにオールナイトニッポンでかかっていて、
当時よく耳にしていたというのはわかるわけだ。
そこでパソコンをつかうと
高野寛「虹の都へ」って歌なんだってわかる。
わかっちゃうんだよね。
いやべつに責めるつもりはないんだけど。
パソコンはなんでも結構クリアにしてくれちゃうよねっていう話。
それが性能なんですけど。
だからまあ今回は南野陽子のことはこのまま
おあずけ
みたいにしておこうって思うわけ。
この気持ちわかるかなあ。
わかんないひとには わかんないかもしれないなあ。
曖昧でいいじゃないですか!ということもあるんですよ世の中。
世俗、社会との連動で発生している記憶で
このようにして浮上してくるものは
ある程度のお付き合いでいいかもしれないけど
たとえば若いころの
はっちゃけ 無謀 乱れ撃ち 不誠実
な
自分の記憶とのつきあいかたっていうのはなんともムツカシイですよね。
それでも
眠れない夜にとめどなく湧いてくるものに
根気よく対峙しそこそこ整理していく
なんてことは減りました。
オトナになるってそういうことなのかなって思う。
問題視する眼が変わったっていうのか。
まあ ぬるくなっていくのかしらね。
そうはいってもこういう浮上する記憶と対峙するときはいつも
じぶんはひとりしかいないんだなーって思う。
南野陽子のこと急に言われても困るしね、他人様は。
読んだマンガの印象的1コマだけが浮上するときなんかは
さすがに似たような好みの友人なんかいたら話したいけど
「思い出してさ」
だけじゃ話もひっぱれないし
結局なつかしーな、よく覚えてんな、って
自分でふむふむするしかない。
意外に当時強く今後に影響すると思われた
失恋 とかの記憶っていうのは浮上してこないんだよね。
腐葉土になってるってことなのかしらね。
そんなことをsheepさんにつぶやくと
「不誠実だったからじゃない?」
確かに。
臭いものにはフタ なのであります。
それでも恋愛に縁遠くなったいま、ときには腐葉土になった昔の不誠実な自分を対岸において
時間の河をはさみ
しゃがんで河原の芝をむしりながら眺めたいとおもう今日このごろです。
そんな時間はねえがな。
どうしたみるもり?
いえいえ。
まあそういうことってあるじゃないですか。ねえ。