もえろよもえろ

秋の夜長。

アロマキャンドルを灯しています。

火の動き。
部屋を暗くして
じっとみていると
……落ち着きますなぁ。

追悼笑点

今日の笑点、良かったな……。


別にいつもと一緒で。
しんみりってんでもない。

卓越した咄家さんの言葉の選び方が、ひととき
生死の悲壮を曖昧にした。

仲間を弔いながら客を笑わせる様。


あんなふうに見送られるってなかなか素敵。
笑って、でもかなしい。
かなしいけど、笑う。
明日のため。
生きてます。

わたしたちには、あんな素晴らしい文化表現があるんだって思う。

山田くんも良かった。

素直な彼をいなす歌さんに

しょうがないなーってな笑いを湧かせる喜久さん。


短い映画をみているようだった。

紅葉狩り

昨日です。

紅葉狩り＠光悦寺です。

ちょっと山(峰…？)を登ってみただけで
肌寒く秋の深まりを感じた。

立ち止まっているうち

季節はすぎていく。


街ではクリスマスシーズンさえ予告してる。
年々早く着飾ろうとしてるって思うのは私だけではなかろう。


そこいくとお山はエラい。

たべてもたべても

豆ばかり食べている。
豆ご飯。
豆とチーズのオムレツ。

ストックも良し悪しなり。
やっとなくなったけど…。

月曜からは毎晩sheepさんお手製おでん。
今晩で鍋全部食べ切る予定。

昨日母からは
明太子(切れ子？贈答用の不良品の安いのん)が
なんと2キロも送られてきた。
6分の1以外冷凍庫へ。

一難去ってまた一難。

贅沢な悩みではある。

ことしの秋は

先月の今ごろ

もう暑くはなかった気がした。

毎年一週間くらいしかない最近の秋。
今年はけっこう大盤振る舞いだ。

駅までのみち。
桜並木がある。
さくらはエラい。
秋は紅葉。
春は花。

葉の落ちきった枝の先
そのむこうの
凍てつく夜空を想像する。

いまはまだ寒くないんだ、

そう思うとちょっと嬉しい。

あんまりに飛ぶように時間がはやくすぎるけど

(また、もう、月末かぁ)

だからこそ季節を大事にしたいですなぁ。