世間は

がっつりお休みモードですねえ。
(駅のタイムテーブル)

もの思うみるもり。

たいしたこたぁ、ないんですけど。

年の瀬だからかな、いろいろ回想したり、いつもは考えないような方向や、思い出さない事を思う。
…こういうときはたいがいひとりの時間がとれて、精神的にはいいけど、単純にひまなとき。

やりたい事をやる、みたいな人生から、少しずつシフトしている気がした。先々の事を…予測できる範囲で手堅く押さえたい。
守り、って言えばそうなんだけど。

たとえば…
執着も変化している気がする。男性の好みがあいまいになってきたり、そのくせ、服とか本とか食べ物の趣味は、確固たるモノを探してる。
…ときめきのシフト!?

こういうのは…少しずつシフトされて、家庭的だったり、社会的だったりな自分は、周囲、環境に作られていくのかな。
とか…ふっ、とね。
わからないけど、自分のことを考えなさすぎにならないようにしないと。やっぱりぼさっとしていると、どんどん時間に流されていくからさ。

なんとなくなんとなく

昔に勢いで書いた小説を読み返してみたんです。
たまにこういうことをするけど…自分が書いたと思いたくない気持ちからか…
激しく自作否定。
こ、こんなの書いた覚えがない！
いや、もちろんあるんですけどね。

おもしろいなあ、と身内びいきに思うとこもあるんですけどね(ばか)。
もうちょっとましなの書かないと死ねない、とか思う。…毎回。
とか言いながら今月は全然執筆も、話を組み立てる構想もしてないのです。
昔の勢い、情熱はなくなりつつあるけど、こうやって昔のものを読むと、ものをつくる執念は掘り返されるのだった。
(- -)(_ _)うーん…
やっぱりこのまま死ねない。こんなのしか残さず(世に出ようが出まいが)死ねないです。

さっさと新作書こう。

通勤中の災害

こないだの朝、満員電車で揺られながらも、私は急遽突発的鼻炎になり、ぐじぐじしていたのであります。
(そういう事ってないですか?)
そしたら年増の(言葉は悪いがあえて遣わせていただく!!)キャリアウーマンさんが、
何度となく、
ギロッ
とね、こちらを睨んできやがるのであります。

いや、私だって故意にやっているわけでなし、肩身もせまいのよ。電車混んでんのに。
なのに。…のに。

もー…。
昔の、ガラスのハートやったらいちいち傷ついてその一日ブルーやったけど(ちょっとウソ)、さすがに開き直って
私に非はない!
ぐらいの気持ちで終点まで彼女に背を向けてました。

まあ…いかに毎日トゲトゲしたヒトと縁遠い生活してるかってことかもね。
…幸せだね。

歳と誤差

今朝起きるとカラダが軋んだ。肩は、ばりばり。腰も、ごりごり。首も、ごきごき。…まあいつものことだけどね。

昨日じゃあなくて、今日くるんですわ。タイムラグに年齢感じちゃったよ。なんだか自慢をしているようですが、…私は若くありません。

仕事も初歩ミスしたり、変にあせって伝票書いてそれさっき書いたやん…みたいな。

…だめなヒト。てへ。