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プロフィール
HN:
みるもり
HP:
性別:
女性
職業:
事務/信販系:入力・検索業務
趣味:
読書*散歩*料理*風呂*
自己紹介:
大阪の空の下、炊き立てごはんのにおいは流れる。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
おひとり様がお得意の既婚者☆
関西弁上達しない埼玉県出身者。
ゆるゆる冷えとり、
ぼつぼつヨギーニ、
そこそこジム行って、
そんでもって炭水化物をあいしてやみません。
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きのう(正確にはおとついの土曜日な)
女子(…ちょっと照れくさ)飲みしてました。
中之島でオープンテラスでビアガーデンでサムギョプサルで。
その予定だったからジムでがっつり汗かきました。
いつものメニューにプラスゲルマニウム温浴で、理論上ビール4杯分のカロリー消費。
電車のなかで浴衣女子のしゃなりしゃなりとそぞろ歩きする姿で
金曜日の会社の回覧
「淀川花火大会のため郵便局の回収の時間が遅れます」
を思い出しました。
花火かー。
メンツ集合してひとしきりその話になり
この場所からは、煙や音だけでも見えたら御の字か?っていうくらいの構えで、あとはただ酒と肉に興じていたのです。
そしたら、
けっこういい感じに花火が打ち上がりはじめたのが見えて、
「えーっ」
客席騒然。
スタッフも眺める始末。
もしやまさかの川風浴びつつ座ってのビールぐびぐびの花火観覧…これぞ最高にヲトナな贅沢なロケーション…幹事ゆおさまナイス!グッドジョブ!!ビル群に妨げられながらも高く上がればくっきり全貌が望めて、素晴らしかった。こんなふうにオープンテラスで音も(すこし)煙もアリで花火観覧ってはじめてか。感動的でした。
悪いことばっかでもないね!
いやけっこういいことあるもんだね!か?
写真はなにわ橋からのフィナーレ。
夏が暮れてくなー………
女子(…ちょっと照れくさ)飲みしてました。
中之島でオープンテラスでビアガーデンでサムギョプサルで。
その予定だったからジムでがっつり汗かきました。
いつものメニューにプラスゲルマニウム温浴で、理論上ビール4杯分のカロリー消費。
電車のなかで浴衣女子のしゃなりしゃなりとそぞろ歩きする姿で
金曜日の会社の回覧
「淀川花火大会のため郵便局の回収の時間が遅れます」
を思い出しました。
花火かー。
メンツ集合してひとしきりその話になり
この場所からは、煙や音だけでも見えたら御の字か?っていうくらいの構えで、あとはただ酒と肉に興じていたのです。
そしたら、
けっこういい感じに花火が打ち上がりはじめたのが見えて、
「えーっ」
客席騒然。
スタッフも眺める始末。
もしやまさかの川風浴びつつ座ってのビールぐびぐびの花火観覧…これぞ最高にヲトナな贅沢なロケーション…幹事ゆおさまナイス!グッドジョブ!!ビル群に妨げられながらも高く上がればくっきり全貌が望めて、素晴らしかった。こんなふうにオープンテラスで音も(すこし)煙もアリで花火観覧ってはじめてか。感動的でした。
悪いことばっかでもないね!
いやけっこういいことあるもんだね!か?
写真はなにわ橋からのフィナーレ。
夏が暮れてくなー………
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こないだ初めてジブリの「海がきこえる」を観たんですよ。
(これが「コクリコ坂から」公開記念っていう放映のアレでして)
それだけで急に原作読みたくなりました。
小説は読んだことあるのにもう一回読みたくなりました。当時は若かったからキャラクターに感情移入したり、そういう読み方になっちゃってたのか
映画はほんと先入観なく見てしまった。また映画がかなりうまくまとまってたせいなのかもしれないんだけど。もともと読んだ物語忘れてたんだな。
原作本が書店にはなく、にっこり笑う箱のルートで我が家に来たんだけど
着いてすぐ続編含む2冊をペロッと読んでしまった。よっぽどあーゆー青春に飢えてたんかな…。
なんだろう、もう全体が良くて。好くて、か?とにもかくにも個人的には肌に合う感じに受けとめられた。
相当ワガママな高慢ちきちきな女の子に主人公がぶんぶん振り回される話なのに、
不思議といま読むと誰の気持ちもわからいでもなく、それがまたせつないちゅうか……。
ひとえに氷室冴子の腕に尽きるんだけど。氷室冴子…好きだったな。たくさん読んだわけでもないし、「ジャパネスク」も途中挫折してたはずだし(せっかちで平安絵巻感に耐えかねたんだわ)、それでも好きだった。憧れてたひと。
いまが夏のせいなのかもしれないんだけど、まぶしくてね……。
「コクリコ坂から」にしろ「海がきこえる」にしろ……。
え、やっぱり歳なの?
ちょっとまた別になるけど、
「ノルウェイの森」の映画観たときは、わりとすっと受けとめられたんだよね。
原作に思い入れはあった。もっというとディテールに思い入れがあって、
物語自体はなんとなくうがった見方をしてしまって
受けとめられてなかったんだけど、
映画になったことで「ああ、純粋に喪失する物語なんだ」ってはじめてストンと落ちたんだよね。
そういうこともあるか…。
いや、昔が相当揚げ足とるよなナナメに構えた読み方してたんじゃね?っていう疑惑もある。
むかし良かったって思ったものを読み直していくには、いい機会が続いているのかもな。
(これが「コクリコ坂から」公開記念っていう放映のアレでして)
それだけで急に原作読みたくなりました。
小説は読んだことあるのにもう一回読みたくなりました。当時は若かったからキャラクターに感情移入したり、そういう読み方になっちゃってたのか
映画はほんと先入観なく見てしまった。また映画がかなりうまくまとまってたせいなのかもしれないんだけど。もともと読んだ物語忘れてたんだな。
原作本が書店にはなく、にっこり笑う箱のルートで我が家に来たんだけど
着いてすぐ続編含む2冊をペロッと読んでしまった。よっぽどあーゆー青春に飢えてたんかな…。
なんだろう、もう全体が良くて。好くて、か?とにもかくにも個人的には肌に合う感じに受けとめられた。
相当ワガママな高慢ちきちきな女の子に主人公がぶんぶん振り回される話なのに、
不思議といま読むと誰の気持ちもわからいでもなく、それがまたせつないちゅうか……。
ひとえに氷室冴子の腕に尽きるんだけど。氷室冴子…好きだったな。たくさん読んだわけでもないし、「ジャパネスク」も途中挫折してたはずだし(せっかちで平安絵巻感に耐えかねたんだわ)、それでも好きだった。憧れてたひと。
いまが夏のせいなのかもしれないんだけど、まぶしくてね……。
「コクリコ坂から」にしろ「海がきこえる」にしろ……。
え、やっぱり歳なの?
ちょっとまた別になるけど、
「ノルウェイの森」の映画観たときは、わりとすっと受けとめられたんだよね。
原作に思い入れはあった。もっというとディテールに思い入れがあって、
物語自体はなんとなくうがった見方をしてしまって
受けとめられてなかったんだけど、
映画になったことで「ああ、純粋に喪失する物語なんだ」ってはじめてストンと落ちたんだよね。
そういうこともあるか…。
いや、昔が相当揚げ足とるよなナナメに構えた読み方してたんじゃね?っていう疑惑もある。
むかし良かったって思ったものを読み直していくには、いい機会が続いているのかもな。
ジブリ新作「コクリコ坂から」を観られたかたもおるかもしれませんが。
きょうはちょっと「コクリコ坂から」の話…それも原作のほうね。
いや高橋千鶴って名前すごくなつかしかって
なかよしのヒトだってのはわかってたんだ。ナニ書いてたひとだ?っていうのがまるきり思い出せないで、そのうち原作単行本出たから立ち読みして、ちょっと前のめり気味になっちゃったから購入して。
読み終わってから、あっ「ピンクのイレブン」のひとか…読んだことないのによう覚えてたなーって感心してるうち
原作のなかの空気がものっすごいなつかしくってたまらなくなってもた。
ファンタジーじゃないんだけど、全然現実的じゃないラブストーリーのなか、主人公がたまに見せる(おもに苦悩してるときの)物憂げな表情。
下宿とか、生徒会とか新聞部とか、なんとはなし正しい昭和の学生モノの王道感が、久しぶりすぎて新鮮だったり…歳か…。
とりあえずそういう少女マンガを浴びるように読んで育った世代としては、
原作マンガの感じが
かなり肌に合うように読めてしまったのでした。
これはつまり
ジブリ新作の映画は観られないだろう、っていう。
少なくとも今すぐは観られないだろう。
へんに思い入れ持ってしまうと、映像化されるのがかゆい感じ、ありますよね。
もとより見に行くようなタチでもないんですけどね。
あ、でも主題歌の
ガーゼでくるんでゆっくり水切りしていくような声の手嶌葵?だっけ?
あれはちょっと原作ぽいかもと思ったり…。
要約:本読んだらすっげー好きなんだもん映画はキツいかも。
ちなみにコクリコ、っていうのはひなげしなんだけど与謝野晶子の歌にあったなーっていうとこからこのマンガの情感の孕み方の先入観があって
(個人的意見)
さらに晶子と鉄幹のことをあの渡辺淳一が書いた小説のタイトルがまんま下の句?だった。コクリコ、にはなにかしらドラマがあるなー。
(個人的意見)
たぶん一般的な方々にしたらなぜこんなわりと普通の、ともすれば韓国ドラマぽい物語を映像化すんの?って思われそうだけど
大事にしたい読後感、そのまま特別にしたくなるものを持ってる作だってのはわからなくもないかな…わたしは。
だからナニ?とか聞くのは野望ってもんですぜ。うん、ほんとただそれだけ。
わたしはそう思っただけ。
きょうはちょっと「コクリコ坂から」の話…それも原作のほうね。
いや高橋千鶴って名前すごくなつかしかって
なかよしのヒトだってのはわかってたんだ。ナニ書いてたひとだ?っていうのがまるきり思い出せないで、そのうち原作単行本出たから立ち読みして、ちょっと前のめり気味になっちゃったから購入して。
読み終わってから、あっ「ピンクのイレブン」のひとか…読んだことないのによう覚えてたなーって感心してるうち
原作のなかの空気がものっすごいなつかしくってたまらなくなってもた。
ファンタジーじゃないんだけど、全然現実的じゃないラブストーリーのなか、主人公がたまに見せる(おもに苦悩してるときの)物憂げな表情。
下宿とか、生徒会とか新聞部とか、なんとはなし正しい昭和の学生モノの王道感が、久しぶりすぎて新鮮だったり…歳か…。
とりあえずそういう少女マンガを浴びるように読んで育った世代としては、
原作マンガの感じが
かなり肌に合うように読めてしまったのでした。
これはつまり
ジブリ新作の映画は観られないだろう、っていう。
少なくとも今すぐは観られないだろう。
へんに思い入れ持ってしまうと、映像化されるのがかゆい感じ、ありますよね。
もとより見に行くようなタチでもないんですけどね。
あ、でも主題歌の
ガーゼでくるんでゆっくり水切りしていくような声の手嶌葵?だっけ?
あれはちょっと原作ぽいかもと思ったり…。
要約:本読んだらすっげー好きなんだもん映画はキツいかも。
ちなみにコクリコ、っていうのはひなげしなんだけど与謝野晶子の歌にあったなーっていうとこからこのマンガの情感の孕み方の先入観があって
(個人的意見)
さらに晶子と鉄幹のことをあの渡辺淳一が書いた小説のタイトルがまんま下の句?だった。コクリコ、にはなにかしらドラマがあるなー。
(個人的意見)
たぶん一般的な方々にしたらなぜこんなわりと普通の、ともすれば韓国ドラマぽい物語を映像化すんの?って思われそうだけど
大事にしたい読後感、そのまま特別にしたくなるものを持ってる作だってのはわからなくもないかな…わたしは。
だからナニ?とか聞くのは野望ってもんですぜ。うん、ほんとただそれだけ。
わたしはそう思っただけ。
うちの近所は住宅街にしては緑豊かで、
朝は鳥の鳴き声が聞こえない日はないなぁと思っていたら、いつのまにかその鳥が蝉になっているんである。
音としてカタマリで鳴いている感じなので
何匹いるんだろう。
と
けっこうおぞましいことを思わずにはいられない。
さらに
わたしたちヒト科は彼らが夏のあいだ、同じ密度の鳴き声のカタマリをくらわしてくるのを、なんとはなしに聞くでもなく感じるけれど
あの蝉たちが8日ごとにいれかわりたちかわりしているのだ、と思うと
なかなか感慨深い。
……この話題、政治とおりまぜて風刺きかせてもいいんだろうけど、勉強不足でとっさにでてきませんわ。とほほほ。
朝は鳥の鳴き声が聞こえない日はないなぁと思っていたら、いつのまにかその鳥が蝉になっているんである。
音としてカタマリで鳴いている感じなので
何匹いるんだろう。
と
けっこうおぞましいことを思わずにはいられない。
さらに
わたしたちヒト科は彼らが夏のあいだ、同じ密度の鳴き声のカタマリをくらわしてくるのを、なんとはなしに聞くでもなく感じるけれど
あの蝉たちが8日ごとにいれかわりたちかわりしているのだ、と思うと
なかなか感慨深い。
……この話題、政治とおりまぜて風刺きかせてもいいんだろうけど、勉強不足でとっさにでてきませんわ。とほほほ。
いきなりですが
薄給!
ですッ。
毎日けっこう真剣に、毎月3回の締日に追われながら、仕事のできるそこらのオトコよか男気あふれるチーフにしごかれながら
盆休みもなく
暮れや正月休みもささやかにしかなく
(銀行営業日と同じなので)
薄給 ですよー。
その給料でよく働いてるね、お人好し?って思う。我ながら。
共働きだからやって行けるけど、いや、共働きにしてもダブルインカムとか、そういう素敵な響きにはならない…なりそうにもない額面で。
きょう労組集会で意見交換の場があって、
(うちの会社はテレオペの会社なんだけど)事務職との温度差すごい感じます…みたいな話をちょっとしたんさ。
そしたら労組の方は
「それはマーケティング的にある程度仕方ない風潮ではある」
といなされました。
えーっ?労組なんだからもすこし汲んでよ!働くわたしたちの不満を上に汲み上げてよーっ!
と思いながらも
期待とかはしてなかったけど参加の意義として発言してみただけです…とため息。
もちろんこれ聞いたM木さんはじめとする事務方スタッフ、が、かばってくれるかのようにそのあとエキサイトしてたけど、
時間切れであえなく試合終了。
人事異動の説明のない上役への不満や、そもそもその人事異動もなぜいまなのかとか、結局損しているのは真面目に働く人間なのか…って考えるときりないので黙って暮らしてきましたが
M木さんはもっといろいろたくさん会社には怒ったりあきれたりするんだろうし
たまには話してみるのもありかなって思ってのきのうの飲みの後のきょうの労組集会っていうね…。
毎日の仕事が
やってられっか!
になっても
給料以上のなにか、を育てていければ、
不満で突如爆発してキレて社会人としてはありえぬカタチでドロンしたり、
自分の価値に絶望したりっていう危険性は回避できるのかしら?
職場の人間関係を見なおしたり、経験値を少しずつ高めたり…
そうすれば?
モチベーション維持できるのかしら…。
たまに前向きになってみても、その場しのぎな感じもするんだけどね。
とりあえず…やっつけでも1日でも働くわたし、だ。
薄給!
ですッ。
毎日けっこう真剣に、毎月3回の締日に追われながら、仕事のできるそこらのオトコよか男気あふれるチーフにしごかれながら
盆休みもなく
暮れや正月休みもささやかにしかなく
(銀行営業日と同じなので)
薄給 ですよー。
その給料でよく働いてるね、お人好し?って思う。我ながら。
共働きだからやって行けるけど、いや、共働きにしてもダブルインカムとか、そういう素敵な響きにはならない…なりそうにもない額面で。
きょう労組集会で意見交換の場があって、
(うちの会社はテレオペの会社なんだけど)事務職との温度差すごい感じます…みたいな話をちょっとしたんさ。
そしたら労組の方は
「それはマーケティング的にある程度仕方ない風潮ではある」
といなされました。
えーっ?労組なんだからもすこし汲んでよ!働くわたしたちの不満を上に汲み上げてよーっ!
と思いながらも
期待とかはしてなかったけど参加の意義として発言してみただけです…とため息。
もちろんこれ聞いたM木さんはじめとする事務方スタッフ、が、かばってくれるかのようにそのあとエキサイトしてたけど、
時間切れであえなく試合終了。
人事異動の説明のない上役への不満や、そもそもその人事異動もなぜいまなのかとか、結局損しているのは真面目に働く人間なのか…って考えるときりないので黙って暮らしてきましたが
M木さんはもっといろいろたくさん会社には怒ったりあきれたりするんだろうし
たまには話してみるのもありかなって思ってのきのうの飲みの後のきょうの労組集会っていうね…。
毎日の仕事が
やってられっか!
になっても
給料以上のなにか、を育てていければ、
不満で突如爆発してキレて社会人としてはありえぬカタチでドロンしたり、
自分の価値に絶望したりっていう危険性は回避できるのかしら?
職場の人間関係を見なおしたり、経験値を少しずつ高めたり…
そうすれば?
モチベーション維持できるのかしら…。
たまに前向きになってみても、その場しのぎな感じもするんだけどね。
とりあえず…やっつけでも1日でも働くわたし、だ。