私はコレで痩せました!!

うちには体重計がないので、数値としてどう、と言えないのが残念でなりませんが、

かなり痩せました。

鎖骨の下の胸の筋肉がなくなっちゃってた。
それだけで、だいぶ貧相。胸も減った。
腕も、足回りも太股も。
振り向き様にお風呂の鏡に映った、浮いたあばら骨のラインも怖かった。

職場では顔がこけたって言われました。
嘘。それはもともとよ。
ええもん食べて元気になれ、
って言ってもらうけど、食欲もイマイチ。
朝なんか、胃がおもだるくてかぼちゃスープだけ飲んで病院行って事情説明したら、

薬ふやされた。
今度は胃の薬。
生かさず殺さず薬漬け…。痩せますね。

通院して、出勤して

無事社会復帰したものの。
毎日消毒通院してます。
手術:入院してた地元の病院に通うには、遅番だと朝も夜も診察時間が間に合わない!!

そのことを、
私を「盲腸腐ってたヒト」呼ばわりした、
本来手術してもらうはずだったというDr.に尋ねた。

そしたら、職場の近くの病院を紹介してくれた。
そこがわりと、こぢんまりとしていて、わりにきれいな、スムーズな病院なので助かっている。

今日も朝、仕事の前にそちらへ行ってみた。…まだあと10日は通って下さいと言われた。
たまにはもとの病院に行って、手術してくれた、阪神タイガースファンみたいな口調のおっさん先生に診てもらいたい…かなぁ…。と思わないでもないがしかし、私のシフトとおっさん先生の外来診察担当時間がことごとくずれまくっており、ちょっとばかり

すれちがい愛

なのであった…。

出社が出所

実に2週間ぶりに会社行った。

「おつとめご苦労様でした」
「おかえり」
「大変だったねえ」

いろいろ言われました。
「シャバはどうよ」
「網走遠かったね」

これはM木さんのおコトバ。

私はわるいことしてつかまってたヒト扱い。
笑ってしまった。
全然嫌でない。
なんだか心地よいナニワ節。


そして、ものすごい仕事の量も、私を迎えてくれた。

クッキー、クッキー!!

毎日点滴生活で
(今日も、よう…)
ちょっとくたびれている私のために、Sheepさんがクッキーを焼いてくださいました。

世間じゃバターが手に入りにくいというのに、仲のよい虎使いに回転を仕込ませて、そのバターで焼いてくれました。
(あの童話のバターはギーかな…)

中に、空飛び翔風さんのアメリカ土産のチョコが入ってるのです。

明るく明るく♪

はい、三国一の気弱さんのブログです～。ぱちぱちぱちぱ。

ってのっけから落とす。
違うんです。あのね。
入院中にコブクロ聴いてたら真心ブラザーズが聴きたくなり
(なぜ?しかも古ッ)
退院してからTSUTAYAでコブクロはベスト、なぜか隣りの棚にこれみよがしに置いてあった真心を手に取り
「サマーヌード」
聞き込んでます。
(また古いチョイス)
あんな粗野な歌い方なのに歌詞が艶艶なのって、この年齢には深く切り付けられてしまう。

連鎖的に、真心が好きだった弟キャラの先輩がいたのを思い出した。そんな先輩おっても真心自体をまともに聴くのは、これが初めて。
ほぼ全然知らなかったもの。
で、そういうむかしのナツカシのだれかさん、を思い出したら、自然に学生時代を思い出すのがフツー…なんだけど。
ひまだし。
いろいろ思い出したらいいのに、

扉が閉まってる。

きまぐれな扉。

春のはじまる雨のにおいとか嗅いだら、すぐに、拒んだとしても開くのに。

へんなの。



ちなみにコブクロは「風」「blue blue」が気に入りました。
ふたりのうたがハイスピードで上達してるのがわかって、すこしだけこわいわ。